Windows10でiOS safariのデバッグをしようと奮闘した話
仕事が佳境で、家に帰るとバタンキューで飯・寝る・風呂くらいしかできてない生活してます。なぎとです。
iOSのsafariでの表示を確認したらずれが出たので、デバッグしようと思ったら手元にWindows機しかなかったので、なんとかやってみようと頑張りました。 (できませんでした)
この記事を見つけたのでやってみたのですが、ツール起動後に下記のエラーが出ました。
Could not connect to lockdownd. Exiting.: No error
で、公式githubのissuesに「新しいバージョンあるからそれを使いな」というコメントが有ったので試しました。 (だめでした)
それに時間を費やすわけにはいかなかったので翌日mac持参してデバッグすることにしました。 誰か解決策知っていたら教えてください…。
転職日記2
こんにちは。なぎとです。
もはや日記じゃないなと思いながらも日記という名目で書いてます。
今回は仕事と転職活動の両立について書きます。現状です。
転職活動のタイミング
転職活動は仕事しながらだったり、仕事をやめた後に転職期間を設けてやったりなど人によって異なります。
私は仕事やめてからだと経済的に厳しいので仕事しながらやってます。 仕事しながらなので仕事を辞める必要なく始めることはできますが、いかんせん平日は勤務がありますし、申込先も基本的に平日に面接となるので、予定が立てづらいデメリットがあります。 フレックスだったり時間を空けやすい職場の人はやりやすいかと思います。が、そうでない人は転職活動のために頻繁に有給やら半休を使うしかないという苦しさがあります。
採用に力を入れている職場(申込先)はこちらの都合に合わせてくれることもありますが、まあ稀です。 私の体験ではそこそこ人がいるベンチャー企業は割と時間を合わせてくれます。 あとは塾や教室などを行っている企業は比較的遅い時間でも対応してくれたりします。
※できるなら平日の日中でお願いするようにしましょう。
あとはいつまでに転職したいかを逆算して行うべきでしょうか。 早くても3ヶ月、余裕持って半年は見ておきたいと私は思っています。 Paizaには転職活動のスケジュール例があるので私はそれを参考にしています。
結論として、両立は結構なデメリットが存在します。時間をあわせにくいというデメリットは転職活動では大きいものだと思います。
次回、何書くかは未定です。
GitHub初心者がGitHubを使い始めた(3)
前回は自分のページを公開しました。 今回は各サイトにリンク貼ります。
とりあえずリンクをつける
では、私が持ってるアカウントのサイトのリンクを貼っていきます。
私が持っているアカウントは、 - Qiita - Twitter - はてなブログ - GitHub
です。
さくっとaタグつけてリストにします。
GitHub Gist便利。
で、できたのがこちら
The 貧相。
Font Awesomeを使う
さすがに貧相なので、簡単に加工します。 Font Awesomeのアイコンを使いましょう。 Font Awesomeにないアイコンは似たものを使います。
downloadするほど使わないのでCDNでやります。
CDNはこちら。
https://maxcdn.bootstrapcdn.com/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css
とりあえず横並びに作ってみました。
次回、もうちょっと見た目を良くします。
転職日記1
前記事に引き続き、今回は転職を決意した理由を書きます。
なぜ転職?
いくつか理由はありますが、大きな理由を挙げます。 先に言っておきますが、決して最初に就職した企業がブラックだったとかそういうことではないです。
働き方
エンジニアは基本的に客先に出向する働き方です。自社サービスもありますが、多くの人数を割きません。
このような働き方の個人的に感じたメリット、デメリットを挙げておきます。
メリット
- 自社だけでは学べない技術を身につけることができる
- 定期的に新しい風を入れることができる
- エンジニア同士の広がりを広げることができる
- 会社が出向先を探してくれる
デメリット
- 出向先が変わる度に勤務先が変わる(遠くなることもある)
- 勤務時間が出向先によって違う(朝早かったり夜遅かったり)
- 自社の社員との交流が少ない
- 自社の上司からの評価を得られにくい
- 出向先を選びにくい
だいたいこんな感じでしょうか。
他社の技術を身につけることができるのは大きなメリットですが、新卒ではそこまで活かせません。 理由はサービス開発としての開発の仕方を身に付けていない、そもそも自社での技術を身に付けていないといったところです。
また、デメリットで一番強いものとして「自社の上司からの評価を得られにくい」点をあげます。 自社内であれば、実際にコードを見てもらったり進みの速さを自社の上司に評価していただけますが、出向先では一緒に出向しない限り上司は判断できません。 出向先の方が評価してくれることもありますが、100%評価されることはなかったです。
給与
ちょっとあれな話になりますが、お金は大事です。
正直学生時代の就活の時は、1ヵ月にどのくらいかかるとかまったく計算してなかったです。 そのため、実際に暮らしてみて1ヶ月にかかるお金を体験したら死ぬかと思いました。
月1回飲み会できてますし、食事もひもじくはないのでそれなりに生活できていますが、割とギリギリです。 いきなり帰省する必要が出てきたとか、病気になってしまったとかなったらどうにもできないです。
そう考えたときに、今のままじゃやばいなと思ったので転職活動始めました。
どうやって転職活動する?
比較的転職活動を始めるのは簡単だったと思います。 というのも日頃から趣味でPaizaのスキルチェックをやってましたし、学生時代に登録したWantedlyもちょこちょこ更新していました。
Paiza
主に上の2つで転職活動していますが、基本的にPaizaです。 コーディングスキルを第一に評価してくれるので自分を売り込みやすいです。 ランクが高ければ何もしていなくても企業の方からスカウトが来ます。 (もちろん自分から企業を探した方が面接チャンスは増えます。)
自分はあまり平日時間取れないので、行ってみたいと思う企業にしか応募してないです。 まだ選考中なので、どういう状況かは後日書きます。
Wantedly
Paizaほどではないというかほとんど見てないですけどWantedlyも使ってます。 「会社に遊びに来ませんか?」というラフさから入るので、人付き合いを重視したい人には向いてるサービスだと思います。 プロフィールにポートフォリオやGitHubアカウントを載せておけばよりスカウトがきやすくなるのではないでしょうか?
というところで転職活動を始めたきっかけです。 転職したいと思ったのと、転職活動しやすいサイトがあったというのが決め手ですね。
次記事では転職活動と仕事の両立について書こうかと思います。
GitHub初心者がGitHubを使い始めた(2)
こんにちは。なぎとです。
前回は何をするかを決めました。
前回のあらすじ
- Github Pagesで自分のページを作ろう。
- 目標は各種利用中サービスに飛べるボタンを作ること
この2点を決めました。
今回のあらすじ
- GitHubアカウントを作ってindexページを作った
やったこと
GitHubアカウントの取得
会社用のGitHubアカウントは持ってるけど、個人用のGitHubアカウントは持ってませんでした。
さすがに会社用のは本名だし使いたくないので、新たに個人用のを取りました。
はい、スクショ撮り損ねてリポジトリ作った後のプロフィール画面です。
個人のGitHub Pagesのリポジトリ名は<アカウント名>.github.io
です。
プロジェクト毎にもページ作れるらしいので、もっとできるようになったらやります。
(今何もプロジェクトないし。。。)
README作れよってGitHubさんに言われますけど、今回は無視して作業します。
リモートリポジトリの取得 〜 pushまで
ローカルでgit cloneしてリモートリポジトリをとってきたら、index.htmlを作成します。
作成したらgit addしてgit commitしたら、いよいよpushします。
ここで事件発生です。
ERROR: Permission to /.github.io.git denied to #######.
fatal: Could not read from remote repository.
なんと会社のアカウントでpushしようとしているではありませんか!
対策1
gitのglobal設定が会社のアカウントなので、会社のアカウントでpushしようとするのはそれはそれで当たり前ですよね。
というわけでuser.nameとuser.emailを個人用に修正しました。
対策2
そういえばsshの設定を何もしていなかったことを思い出したので、速やかに設定。
いざ!と意気込んでgit pushしても弾かれました。
対策3
実は対策3をする前にリポジトリ名にミスがあったという過程もあるのですが、アホすぎるミスなので飛ばします。
さて、対策2までで何故ダメだったのかを調べたら、どうやら~/.ssh/config
の設定に問題があるらしい。
この記事同様、私もIdentitiesOnly yes
を抜かしていたのでできませんでした。
この一文を追加すると無事pushできました。
ページの確認
ページの確認はhttps://<アカウント名>.github.io
で見れます。
今回はシンプルですが、ページを出すことができました。 https://nagito25.github.io
若干躓きはしましたが、簡単にページを作ることができてびっくりです。
次回のお知らせ
次回は機能だけ追加する予定なので、4つの外部リンクを作成する予定です。