なぎとの雑記

転職話や技術話、日常をちょこちょこっと

GitHub初心者がGitHubを使い始めた(2)

こんにちは。なぎとです。

前回は何をするかを決めました。

前回のあらすじ

  • Github Pagesで自分のページを作ろう。
  • 目標は各種利用中サービスに飛べるボタンを作ること

この2点を決めました。

今回のあらすじ

  • GitHubアカウントを作ってindexページを作った

やったこと

GitHubアカウントの取得

会社用のGitHubアカウントは持ってるけど、個人用のGitHubアカウントは持ってませんでした。

さすがに会社用のは本名だし使いたくないので、新たに個人用のを取りました。

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はい、スクショ撮り損ねてリポジトリ作った後のプロフィール画面です。

個人のGitHub Pagesのリポジトリ名は<アカウント名>.github.ioです。

プロジェクト毎にもページ作れるらしいので、もっとできるようになったらやります。

(今何もプロジェクトないし。。。)

README作れよってGitHubさんに言われますけど、今回は無視して作業します。

リモートリポジトリの取得 〜 pushまで

ローカルでgit cloneしてリモートリポジトリをとってきたら、index.htmlを作成します。

Github Pages

作成したらgit addしてgit commitしたら、いよいよpushします。

ここで事件発生です。

ERROR: Permission to /.github.io.git denied to #######.

fatal: Could not read from remote repository.

なんと会社のアカウントでpushしようとしているではありませんか!

対策1

gitのglobal設定が会社のアカウントなので、会社のアカウントでpushしようとするのはそれはそれで当たり前ですよね。

というわけでuser.nameとuser.emailを個人用に修正しました。

対策2

そういえばsshの設定を何もしていなかったことを思い出したので、速やかに設定。

  • 秘密鍵と公開鍵を作成
  • 公開鍵をgithubに登録
  • ~/.ssh/configに個人用アカウントのssh設定を追加
  • リポジトリのgit remote設定を修正

いざ!と意気込んでgit pushしても弾かれました。

対策3

実は対策3をする前にリポジトリ名にミスがあったという過程もあるのですが、アホすぎるミスなので飛ばします。

さて、対策2までで何故ダメだったのかを調べたら、どうやら~/.ssh/configの設定に問題があるらしい。

参考サイト

この記事同様、私もIdentitiesOnly yesを抜かしていたのでできませんでした。

この一文を追加すると無事pushできました。

ページの確認

ページの確認はhttps://<アカウント名>.github.ioで見れます。

今回はシンプルですが、ページを出すことができました。 https://nagito25.github.io

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若干躓きはしましたが、簡単にページを作ることができてびっくりです。

次回のお知らせ

次回は機能だけ追加する予定なので、4つの外部リンクを作成する予定です。